もうすぐ新学期が始まります。なんだか子どもたちと出会うのが楽しみです。いろんな子どもたちの顔が浮かんできます。みんな、元気に学校に来て下さい。
2012年1月1日 海南市・和歌山市を望む(黒沢山付近)
いま言いたい(秋葉英則さん)
大阪府の橋下徹知事が率いる「大阪維新の会」の教育基本条例案にたいし、…
同感である。
原子力産業そのものが政官財の癒着の産物であった事実が次々と出てきている。
国民の命と暮らしを守るための原子力産業でなかったことが明らかである。はやく原子力安全委員でお金をもらった人物はやめるべきである。これが最低限の責任の取り方ではないのか。
2012年1月4日 筆洗 東京新聞
<見返りを求めて政治献金をしたら…
1月6日 A君の一周忌だね。
君は、お父さん・お母さんと同じお浄土へ行かれたのですね。
僕自身あの世を信じませんが、きっとあると信じたいです。
そちらへはお参りにも行かないで、申し訳ありません。同級生のyasuです。いつも「ぼんさん」なんて小さい頃言われたけど、A君も出家していたのですね。
お父さんが亡くなったとき一瞥したぐらい…
いくつかの新聞の社説・コラムを読み一番共感できたのが、北海道新聞・河北新報の社説でした。
ニッポンつくり直し(1) 未来に責任を持つ社会に 大震災があぶり出したもろさ/「足元」を大事にする発想こそ(1月1日)
災害は、まだ続いている。
33万を超す人たちが、今もなお避難・転居生活を強いられている。炉心溶融が起きた東京電力福島第1…
いろいろあった2011年でした。幼なじみの同級生三人がが亡くなった年でもありました。生かされている「命」つながりあっている『命」の大切さを改めて考えさせられた1年でした。1日1日を精一杯生きようと決意する年の初めです。
本年もどうぞよろしくお願いします。2012年 元旦
2011年3月11日「東日本大震災」は、僕にとって衝撃的で…
もうすぐ小学校に「英語活動」が導入されます(2011年度から)。僕の勤務している学校は「文科省」の指定を4年続けて受け入れている学校です。そもそも「英語活動」は子どもたちにとってどういう意味があるのかという職員間の議論がほとんどなされず、校長の一存…「上意下達」で進められてきたように思います。
改めて「英語活動」について学び直さなくて…
一年に一度になってしまったブログ…。いろんなことがこの一年にありました。そしてやっと父親が一昨年11月6日に亡くなったことに向き合えるようになりました。亡くなる5年は病気との闘いで日々しんどい父親を見てきました。亡くなる一週間前から毎日父親から電話がありました。そのたびに父親にはつらい言葉をかけていたように思います。きっと「淋しかったに…
寒波襲来の中、朝7時半学校集合。寒風が吹き、寒さが身にしみた市駅伝の1日でした。
表彰式 突然「S先生」と名前を呼ばれました。振り返ると「先生、ぼく おぼえてない。」中学生で背の高い子どもに呼び止められました。まじまじと顔を見ても思い出せません。必死に思い出そうとしても出てこないとき、「体操を教えてもらったTです。」との声に一瞬に4年…
久しぶりのブログです。共感できる社説に出会いました。
東京新聞12/7週のはじめに考える 人権としての脱貧困
2008年12月7日
努力しても人間らしく生きられない人たちを放置するのは許されません。経済危機でより深刻化する貧困や不安を「人権問題」として考えましょう。
スーパーのレジの前で数十円の予算超過に悩み…
2年ぶりに情報関係の研修に大阪へ行ってきました。見ること聞くこと驚くことばかりで、いっぱい学べたし、刺激を受けました。u-japan戦略なんて言葉も新鮮でした。企業の出展もたくさんあり、コンテンツの豊富さ、ハード面・ソフト面での多様さに驚きました。時代の早さについていくのはたいへんと…。企業にとっては、「教育の情報化」は「金鉱脈」として…
雨の中、連れ合いとコンサートに行ってきました。チケットを購入してコンサートに行くなんて30年ぶりでした。学生の時にアルバイトしてもらったお金で県文の「赤い鳥」のコンサートに行って以来で、じつは「くじらドーム」に行くのも初めてでした。開演すると会場は6000人の観客の熱気と一体感で一気に高揚し、三時間半があっという間に感じるほど楽し…
年を重ねて見えてくることもあるんだなんてことをこの頃少し分かってきました。
24年前、ぼくがまだ20代の頃檀家参りをしていると、ある家で一冊の本をおばあちゃんからプレゼントされました。おぱあちゃんは、「私の書いた短歌を息子が本にしてくれて」とうれしそうに僕に語りながら仏壇の前でぼくに差し出してくれました。あれから24年、おばあちゃん…
フルーツトマト・キュウリ・なす・オクラを植えました。
昨日・今日と「ちりとてちん」の再放送がありました。見ようと思っていたのだけれど少しだけしか見ることが出来ませんでした。でも、再び毎日見ていた頃(?)の感動が蘇ってきました。「わたしはお母ちゃんみたいになりたいんや」この番組の主題のような気がしました。
「毎日続けるというこ…
久しぶりのブログの更新です。我が家のメダカは、もう8年近く世代を受け継ぎながら生きています。この休みに夏野菜(オクラ・なすび・ししとうなど)をプランターに植えました。楽しみです。5月3日憲法記念日 とても共感できる社説に出会いました。今こそ「憲法を暮らしの中へ」。
東京新聞5月3日憲法記念日に考える 『なぜ?』を大切に
2008…
「磨(と)いで出てくるのは塗り重ねたものだけや。一生懸命生きていれば、なりたいものが出てくる…」
なんていい言葉なんでしょうか。「ちりとてちん」の中の台詞です。今日土曜日なんとか一週間分を見ようと頑張ってみましたが、やはり途中、所用で見られなくなりました。この一週間は、「地獄八景亡者の戯れ」を軸に番組が進んでいたようでした。この落語…
ショックというか、もうびっくりしました。2月10日東京新聞社説の記事に「ほんまかいな」と疑いつつ、「社説」に出ているのだから、間違いないのだろうとおもうのですが。
今まで子どもたちに、聖徳太子は、中国の進んだ文化を取り入れ、日本ではじめての憲法「17条憲法」を制定し「冠位十二階」を定めたんだよ。世界で一番古い木造建築法隆寺(世界文化…
先週 体操クラブの練習の指導に一週間も行くことが出来ませんでした。こうしたことは、はじめてのような気がします。月曜日は連れ合いと映画三昧、翌日は所用(家業=寺)のため行けず、迷惑をかけ さあ木曜日からという矢先に風邪のためダウン…。木・金・土と休みました。その間ホームページも開店休業状態になりましたが、なんとかスタッフの助けで練習を続け…
「スウィーニー・トッド」「母べえ」の二本を岸和田カンカンで見ました。ゆったりした席なので気持ちよく映画を見ることが出来ました。職場の人が「スウィーニー・トッド」はおもしろく良かったよなんて推薦したものだから見たのだけれど、ぼくともう一人の連れあいは、いまいちの感想でした。真っ赤な血がどぎつくまだかまだかとおもうほど見せられ、なんとも後味…
NHK朝ドラ「ちりとてちん」を見るといつも目に熱いものが生まれる。一つ一つ(15分)のドラマに感動があり見て良かったなん思うのです。でも、残念ながら毎日見ることが出来ないので、土曜日まとめて午前中に見ようと思っているんですが、その土曜の午前中も見ることか出来ない時が多いのです。一人一人のキャラクターが丁寧に描かれ、1話1話がドラマがあり…